わたしたちを敵の手から救い出し、
敵の支配下から自由にされるのじゃ! 恐れなく天の王に仕えるため!
私たちを敵の手から解放し、 恐れず主に仕える者としてくださった。
敵の手から救われ、 恐れなく主に仕える、
ただあなたがたの神、主を敬わなければならない。主はあなたがたをそのすべての敵の手から救い出されるであろう」。
わたしを人のしえたげからあがなってください。 そうすればわたしは、あなたのさとしを守ります。
この民は、わが誉を述べさせるために わたしが自分のために造ったものである。
しかし、イスラエルは主に救われて、 とこしえの救を得る。 あなたがたは世々かぎりなく、 恥を負わず、はずかしめを受けない。
「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。
わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを 憎む者の手から、救い出すためである。
すなわち、父祖アブラハムにお立てになった 誓いをおぼえて、
生きている限り、きよく正しく、 みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。
しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。
というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。
死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。
永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。
あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。